Sublime Text3をJapanizeで日本語化、ConvertToUTF8でファイル文字化けに対応する

いつもの読み手ぶれぶれの自己メモ。

 

実行環境

Sublime Text3

Win8.1

 

Sublimeのインストール初期状態では日本語を使用できないため、

https://packagecontrol.io/installationから日本語化するためのパッケージをダウンロードしてくる。

 

f:id:honkabi:20170608010951p:plain

 

次に、Sublime Text3がインストールされているフォルダを開く。そのなかからPackagesフォルダを見つけそこに落っことしてきたPackage Control.sublime-packageをペーストします。

 

以下を参照します。マニュアルインストールは

"3.Sublime Text3日本語化"からの手順を実行します。

qiita.com

 

要点

 Preferences をクリック、Package Control をクリック(またはCtrl + Shift + p keyを同時押し)して入力ウィンドウを出す。そこにPackage Control: Install Packageと入力する。引き続き入力ウィンドウにJapanizeと入力する。

これだけだと日本語化がまだ不十分。

C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Sublime Text 3\Packages

Defaultフォルダを自分で新規作成する。

 

フォルダのパスに

C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Sublime Text 3

を入力。そこにある.jpがついたファイルをコピーして

C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Sublime Text 3\Packages\Default

にペーストする。

以上でSublime Text3のメニュー日本語化が完了。

 

ファイル表示がおかしい場合はCtrl+Shift+pを同時押しして入力ウィンドウを出して

ConvertToUTF8と入力します。詳細は以下を参照しました。

http://futago-life.com/sublime-text3-wiki/first-step/character-codes#converttoutf8-をインストールしよう

 

メニューからファイルをクリック、Set File Encording toの上にマウスポイントすると保存するファイルの文字コードをShif-JISやEUC-JPなどに選べられます。ファイルを開くときはSublimeが自動でコンバートしてくれます。

 

もし表示がおかしいときは、念のためSublime Text3を再起動してみるといいかもしれないです。