ある長くまがりくねったWindowsライセンス再認証への道

初期のMACアドレスを忘れ、ライセンス再認証を要求されてしまったら。

 

環境

OS WIn8.1

マザボ Gigabyte GA-H81M-DS2

 

 

起動(再起動)→F12キーをプッシュ→BIOSセットアップ画面→Peripherals(周辺機器)→Realtekの項目に出荷オリジナルのMACアドレスがあるのでメモ。

 

バイスマネージャ→ネットワークアダプター→Realtekプロパティ→詳細設定→ネットワークアドレスにオリジナルMACアドレスを入力。

 

ファイル名実行にslui 3と入力してプロダクトキーを入力、再認証されるのを待つ。以上。

 

注意点。サポートの人は電話で助けを求めに来ている人に、ライセンス自体を疑いはじめたり、なぜかOSの再インストールをさせようとしたりと暇つぶしをやり始めるので気をつけたい。

Windows不意の休止・スリープ復帰対策個人メモ

ほとんど参照元の中身です

環境 Win8.1

 

1)マウスによる起動対策
バイスマネージャ->電源の管理->スタンバイ状態を解除のチェックをはずす。

 

2)ネットワーク経由による起動対策

バイスマネージャ->ネットワークアダプター->RealTek(PC環境による)->詳細設定
プロパティから以下2つを選択し、Disableにチェック
Wake on Magic Packet
Wake on pattern match

 

3)常時接続下であれば以下、図入りで読みやすい

Windowsがスリープ・休止から勝手に起動してしまう

WinPCの休止・スリープ復帰対策以上ここまで

 

以下の続きは休止・スリープ復帰にたぶん関係のないメモ

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Sublime Text3をJapanizeで日本語化、ConvertToUTF8でファイル文字化けに対応する

いつもの読み手ぶれぶれの自己メモ。

 

実行環境

Sublime Text3

Win8.1

 

Sublimeのインストール初期状態では日本語を使用できないため、

https://packagecontrol.io/installationから日本語化するためのパッケージをダウンロードしてくる。

 

f:id:honkabi:20170608010951p:plain

 

次に、Sublime Text3がインストールされているフォルダを開く。そのなかからPackagesフォルダを見つけそこに落っことしてきたPackage Control.sublime-packageをペーストします。

 

以下を参照します。マニュアルインストールは

"3.Sublime Text3日本語化"からの手順を実行します。

qiita.com

 

要点

 Preferences をクリック、Package Control をクリック(またはCtrl + Shift + p keyを同時押し)して入力ウィンドウを出す。そこにPackage Control: Install Packageと入力する。引き続き入力ウィンドウにJapanizeと入力する。

これだけだと日本語化がまだ不十分。

C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Sublime Text 3\Packages

Defaultフォルダを自分で新規作成する。

 

フォルダのパスに

C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Sublime Text 3

を入力。そこにある.jpがついたファイルをコピーして

C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Sublime Text 3\Packages\Default

にペーストする。

以上でSublime Text3のメニュー日本語化が完了。

 

ファイル表示がおかしい場合はCtrl+Shift+pを同時押しして入力ウィンドウを出して

ConvertToUTF8と入力します。詳細は以下を参照しました。

http://futago-life.com/sublime-text3-wiki/first-step/character-codes#converttoutf8-をインストールしよう

 

メニューからファイルをクリック、Set File Encording toの上にマウスポイントすると保存するファイルの文字コードをShif-JISやEUC-JPなどに選べられます。ファイルを開くときはSublimeが自動でコンバートしてくれます。

 

もし表示がおかしいときは、念のためSublime Text3を再起動してみるといいかもしれないです。

自分でつけたはてなスターが削除できない。公式や検索して出てきたブログが役にたたない。時間返して!!

ひどい。公式なのに。CentOS7.3のyumに引き続いてひどいや。

 

はじめてついたはてなスターをクリックしたら自分でつけてしまった

消し方がわからず検索してみたが、

はてなスターのヘルプ - お問い合わせ - はてな

(中略)

削除するには、自分が付けた☆の上にマウスカーソルを重ねて約5秒程そのまま待ってください。削除を実行するかどうかの確認画面が表示され、「OK」ボタンをクリックすると☆が削除されます。

 

カーソルおいて何秒まっても表示されないじゃないの・・・

 

f:id:honkabi:20170514142939p:plain

グレー地の丸に白いバツのアイコンをクリックすることで削除できた。削除方法を変更したのなら公式に一言あってもいいとおもうの・・・

yum updateに1週間泣かされる。CentOS7.3.1611とRaspberry Pi3時間返して!

ひどい目にあった。もうほんとひどい。

 

環境(2017年5月14日時点)
Raspberry Pi3
CentOS-Userland-7-armv7hl-Minimal-1611-test-RaspberryPi3.img

ToshibaのMicroSD16GB

 

まずCentOSインストール直後であればキーボードを日本語に対応させます。
localectl set-keymap jp106
localectl set-keymap jp-OADG109A
localectl set-locale LANG=ja_JP.utf8

 

文字が対応されたかテスト入力して確認後、
rootパスワードをcentosから別のものに変更しておきます。


つぎに下記のコマンド
vi /etc/yum.repos.d/CentOS-armhfp-kernel.repo
を打ち込み、CentOS-armhfp-kernel.repoを編集します。
baseurlのアドレスを変更することでHTTP404エラーの元を解決します。

 

[centos-kernel]
name=CentOS Kernels for armhfp
#baseurl=http://mirror.centos.org/altarch/7/kernel/$basearch/kernel-$kvariant
baseurl=http://mirror.centos.org/altarch/7/kernel/$basearch/kernel-rpi2/
enabled=1
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-CentOS-7
file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-CentOS-SIG-AltArch-Arm32

 

このbaseurlをコメントアウトした前baseurlの下に書き込みます。
baseurl=http://mirror.centos.org/altarch/7/kernel/$basearch/kernel-rpi2/

※#でコメントアウトになります。念のため変更前のbaseurlを残しておきます。
※iまたはaで入力できるようになります。
※Escキーを押し、:wで変更を保存、Ctrlを押しながらZキーを押してviの編集を終了します(一例)。

 

以上を終えてからyum clean allを入力してキャッシュをクリアし、yum updateでアップデートが始まるはずです。30分ほどの長めのアップデート時間になると思います。

 

参考ページ

qiita.com

Raspberry Pi3(ラズベリーパイ3)でネットにつなぐ前にデフォルトユーザpiを変更する

ラズベリーパイ3は、最初のユーザがpiの名で自動で作られます。パスワードはraspberryです。

初期ユーザでは設定上まずいのでネットにつなげる前にユーザを別に作りそれに切り替えます。

その際ユーザーパスワードも設定します。ちなみに筆者のLinuxスキルは初心者です。

 

1)設定 -> Raspberry Piの設定 -> systemタブ->Auto loginのチェックを左クリックして外します。

ここでラズパイをrebootします。Auto loginを切っておかないと後々プロセスをkillできずに、プロセスを切るもぐらたたきをする羽目になりますw

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Raspberry Pi3(ラズベリーパイ)にNoobs(ヌーブス)をインストールしCRTモニタを再利用する

 アナログのモニタにこだわったことと、Amazon頼みの環境のためラズパイのインストールにずいぶん手間取ってしまった。2017年3月24日時点で以下の通り。

 

 「インストール実行前に必要な環境」

Windows PC(win8.1 以後かっこ内は筆者の環境)。

HDMI対応モニタ(借りたw)。

HDMIケーブル(Amazon Basics)。

Raspberry Pi 3 model B(physical computing lab)。

8GB以上のMicroSDカード(東芝とPatriot)。カードに相性問題があるとのこと。

カードリーダ(バッファロー BSCR19U2BK)。PCにカードリーダがあれば不要。

ラズベリーパイ用の5V電源(バッファロー BSMPA2401BC1BK)。

USB有線マウスとキーボード。(マイクロソフトとELECOM)

人によってはVGA to HDMI変換アダプタ(サンワサプライ)も。OSのインストールがすめば、VGA変換アダプタを使ってアナログ液晶やCRTモニタを再利用可能。

f:id:honkabi:20170325011038j:plain

※ちなみに画像の東芝のカードは到着後MicroSDカードではないことに気付き買いなおす・・・w 

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